本学は、全国の国公私立大学で組織する「女子大学連盟」に加盟しています。女子大学連盟の事務は年度ごとに交代で委員長校が務めます。2025年度の委員長校は本学です。このページでは女子大学連盟の活動等をご紹介します。
「女子大学連盟」は戦後、女子専門学校から新制女子大学への昇格運動のため、1947年に組織されました。
女子高等教育への理解を広げ、女子大学の設置基準案を作成したことをはじめ、連盟創立78年の現在も「加盟大学相互の密接な連絡のもとに、女子大学教育の質の向上を図り、併せて内外教育機関との関連と協力につとめること」を目的に活動しています。
2026年3月現在、全国の国公私立女子大25校が加盟しています。


| 1946 (昭和21) | 女子大学連盟結成準備会協議の開催 ※1 |
|---|---|
| 1947 (昭和22) | 津田塾専門学校校長 星野あいが中心となり、CIE(GHQの民間情報教育局)のサポートのもと「女子大学連盟」を結成。加盟校14校による第1回総会が開催され、「趣意書」を作成。※2 |
| 1948 (昭和23) | 連盟が指導的役割を果たし、日本女子大学、東京女子大学、津田塾大学、聖心女子大学、神戸女学院大学の私立5校が発足 ※2 |
| 1949 (昭和24) | お茶の水女子大学、奈良女子大学の国立2校が発足 ※2 |
| 1997 (平成9) | 結成50周年。加盟校24校 |
| 2022 (亚洲城优德88_优德官网_优德亚洲娱乐场4) | 結成75周年。加盟校28校 |
わたしたちは、社会課題に向き合い、教育の未来を見据え、女子大学の意義や女子大学でこそ培われる女性の可能性について、様々な議論を重ねています。
| 日付 | 委員長校 | 内容 |
|---|---|---|
| 2025年 10月4日(土) |
福岡女子 大学 |
総会?シンポジウムを開催(オンラインで同時中継) 基調報告 ①少子化、多様化の中の女子大学 (藤女子大学 渡邊学長) (津田塾大学 髙橋学長) ②理工学系人材育成と女子大学 (奈良女子大学 高田学長) |
| 2024年 10月5日(土) |
藤女子大学 | 議題①合理的配慮について 議題②少子化時代における女子大の運営戦略について ほか |
| 2023年 10月14日(土) |
津田塾大学 | 議題①女子大学の意義 議題②女子大学で培われるリーダーシップ 議題③トランスジェンダー学生の受け入れについて |
| 2022年 10月1日(土) |
金城学院大学 | オンライン開催 講演「学生募集環境と高校生の現状をふまえたこれからのコミュニケーション」(進研アドより) |
| 2021年 10月9日(土) |
東京女子 大学 |
オンライン開催 議題①コロナ禍における対応(生活支援?学修支援?進路支援?危機管理対応) 議題②学祖(自校)教育について ほか |
| 2020年10月 | 広島女学院 大学 |
台風中止のため書面決議 議題①女子大学の意義(共学化?ダイバーシティが進む中での女子大学の存在意義について) ほか |
(委員長校:福岡女子大学)
福岡女子大学にて2025年度総会が開催され、全国20の女子大学から学長や副学長ら計43名が参加しました。女子大学の意義を社会へ広めるための広報活動、トランスジェンダー学生の受け入れなどの議題について、活発な議論が交わされました。
また午後には、女子大学連盟として初めてのシンポジウムを「いま、女子大学を考える」と題して開催しました。少子化に伴い、全国の女子大で共学化や募集停止が相次いでいる一方、女性の理系人材を求める声もあることから、女子大の意義や未来を広く発信しようと開催したもので、オンラインでの同時配信も行い約120名が参加しました。当日は新聞社4社より取材を受けました。
(委員長校:実践女子大学)
2026年10月3日(土)実践女子大学 渋谷キャンパスにて詳細は後日ご案内します。